☆平成30年度放課後等デイサービス評価表の公表☆

★平成30年度放課後等デイサービス評価表の公表について★

一昨年の 4月から指定放課後等デイサービス事業の基準見直しに伴い児童福祉法施行条例が改正され 、放課後等デイサービスガドラン の内容に沿った評価を行うことが義務付けられました。
昨年と同様に評価を 受けてその改善図り、内容をインター インター ネット等で 公表 することとなりましたのでこちらのHP媒体よりご報告させて頂きたいと思います。

放課後等デイサービス評価表としてフラット全施設の保護者様にアンケート用紙を配布し、約7割弱程度のご家庭より貴重なご意見を頂くことができました。
ご意見を下記にまとめ、改善策と共に取り組んでいきたいと思います。

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☆環境・体制整備
問:子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか、職員の配置数や専門性は適切であるか
事業所の設備等はスロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているのか
ご意見:
車いすの方がいないので適切だと思います。
わからない

※改善策 昨年度もお応えさせては頂きましたが、当施設は一般住宅の一軒家をお借りし運営提供しております。
階段などの手すりは既存のものがありそちらを利用させて頂き、施設内をできるだけバリアフリーに動けるように襖や扉を外し対応しております。
家具なども安全面を考慮し配置したり、また家具の再購入の際は角もできるだけ丸いものを購入するように気を付けております。
昨年度に実施した越谷北の指導訓練室床を追加張替した結果も良好で1年怪我なく室内活動できました。
例:追加張替することで段差が小さくなりました。加え、段差カバーにて引っかかりがないよう工夫しています。
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段差は約3cmほどなくりました
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ソフトな素材のエッジカバーも利用し、危険と思われる場所を補修しています
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☆適切な支援の提供
問:子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画が作成されているか
活動プログラムが固定化しないよう工夫されているか、放課後児童クラブや児童館との交流や障害のない子供達と活動する機会があるか
ご意見:
そもそも希望していない
意味がわからない
放デイの利用が少ないので評価しにくい

※改善策
サッカークラスを中心に、テニスやスイミング、他スポーツなどにもチャレンジしていきます。
今後もスポーツ託児所として継続して各競技に専門性を少しでも持ち、意識高く取り組んでいきたいと思います。

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他競技も専門性をもって取り組みたいと思います
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IMG_7229 IMG_6949 大根抜き

CJ全体 写真 1

障害のない子供達、そしてスタッフの皆さん合わせて50名ほどの参加者のキッズウォータープログラム(しらこばと水上公園)にも参加
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☆保護者への説明等
問:日ごろからこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解ができているか
:父母の会の活動や、保護者会などの開催等により保護者同市の連携や支援されているか
:子どもや保護者との意見の疎通や情報伝達のために配慮がなされているか
:定期的に会報やホームページなどで活動概要や行事予定、連絡体制などの情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか

ご意見:
保護者同士の連携は必要ない(多数)
苦情がないのでわかりません
わかりません
利用が少なくわかりません

※改善策 保護者様同士の交流は必要ないという意見を多数頂きましたが、保護者さまが定期的に活動をご覧になれるような参観日的な機会を設けることは必要かなと思っています。
フットサル場などで開催するサッカー活動の日はある意味毎回参観可能な活動となりますが、他の日程でも組み込めるように努力致します。
昨年同様に事業所内掲示物を増やし、子供達が他の子の作品などからなにか感じられることができれば、子供同士の交流や話題にもなりとても良い支援になると感じております。

 

☆非常時などの対応
問:緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか
:非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか

ご意見:
ご意見なし

当施設は託児所を利用せず屋外活動をする機会が大変多い、サービスを提供しています。
屋外で災害が起きた場合、近くの公民館や避難場所への移動にて一時避難をする方向で調整しておりました。ただ、お預かりしている子供達を被害が落ち着いた後に全員送り届けることは現実的ではございません。最も合理的なことは各フラット施設になんとか戻り、フラット託児所内にて子供達を安全にお預かり、そして保護者様ご本人に託児所までお迎えにきて頂くことが最善と考えました。その為にお水を約3日分備蓄し、非常時食料などの購入も進めています。ライフラインの復旧具合や他情事にて状況は変わりますが、施設にてお子様を引き渡しする統一マニュアルを今一度作成し、お伝えしていけたらと思っています。
毎年恒例の防災センターなどへの訪問は子供達への意識づけにはなっているのかと思いますので、今後も継続的に取り組んで参ります。

災害マニュアル
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防災センター訪問
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☆満足度
問:子どもは通所を楽しみにしているか
:事業所の支援に満足しているか

ご意見:
楽しみ過ぎて日数が足りなくなってきてます
いつもありがとうございます。
室内活動が多い施設が多い中、屋外で身体を動かして頂きありがたい

各ご家庭から色々なご意見を頂きましたm(__)m、ご多忙のところ評価表の提出にご協力頂きまして、誠にありがとうございました。
改善点を改め、色々工夫を重ね、今後も真摯に取り組んでいきたいと思っております。

今後ともにじいろクラスフラット各施設をどうぞよろしくお願い致します。
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